設置の手順
難しくはありませんが、スムーズに設置するためにこちらの記事をご一読ください。
またどんなことでも構いませんので疑問点があればLINEまたはメールにてご相談ください。
▶▶▶LINE
1.梱包材の取り外しにご注意ください
Fits tankにて製作している創作物、また水槽自体がコワレモノに当たりますので厳重に梱包しております。
特に創作物に関しては非常に壊れやすいため、どうかどうかご注意いただきながら梱包材を取り外しください。
2.水槽にエアーストーンを設置する
※まだ電源は入れない!
一番奥になる背面壁の前にそっとエアーストーンを設置します。
袖口が創作物に引っかかりやすいのでご注意ください!
特にセーター!
3.エアーポンプとパイプをつなぐ
※まだ電源は入れない!
泡が少し強いな、とかエアーポンプの音が気になる方向けに別売りでコックを販売しておりますので、こちらからご覧いただき、ご検討いただけますと幸いです。
このエアーポンプから空気が送られて、エアーストーンから泡が発生する、というシステムです。
そのため、各接合部分は空気が漏れないようにしっかりとつなぎましょう。
4.砂を入れる
※まだ電源は入れない!
(※砂を入れない選択をされたお客様は飛ばしてください)
砂の袋が創作物に引っかからないように(しつこくてすみません…)砂を水槽内に入れます。
5.水を入れる(特にココ大事★)
※まだ電源は入れない!
水に溶けないキッチンペーパーなどを出来れば二重にして砂の上に置きます。
※砂なしの方は不要です。
これは水を入れた時に砂が舞い上がって水が濁るのを出来る限り防ぐためです。
下記動画のように砂を刺激しないように水を入れます。
ここで6割くらいの水を入れます。
10割入れてしまうと運ぶ時にとんでもないことになりますのでおすすめしませんw
6.置き場所を決める
水槽に水が溜まるのを待ちながら、どこに設置するのか決めましょう。
実際に家のあちこちに置いてみて感じたことをお伝えします。
<寝る時に少しの物音でも気になる方は寝室やベッドに近い場所は避けてください>
寝ながら泡の立ち上りを見たらよく眠れそう・・・と私も思います。
夜、音にあまり左右されず眠れる方は是非ともそうしてください!
ただ、もしとても繊細で少しの物音でも気にしてしまう方は、エアーポンプの音が気になってしまうかもしれません。
きちんとエアーポンプのゴム面を設置させることや、何かで包むことで軽減できますが人によって気になる音の種類や大きさは異なりますのでご注意ください。
<日中、直射日光がめちゃくちゃ当たる場所>
Fits tankの商品の特徴であるたくさんの穴。
表面積が多くなりますので、太陽光の強い光により苔が生えてしまう可能性があります。
どうしても決めた置き場に光が当たってしまうのであれば、その時間だけ黒めのタオルや布をかけておくなどご配慮いただけますと苔発生は防げます。
7.水槽とライトを設置
6割ほど水を入れた水槽を慎重に決めた場所に置いたら、キッチンペーパーはそのままにして残りの水を丁寧に入れます。(水槽内の水をあまり動かさないイメージで!)
こんなもんかな?というところまで水を入れられたら、3時間ほど放置します。
そうすると、砂のほこりが収まり、キッチンペーパーが少し浮いてきます。
ここでライトも設置しましょう。
そ~~~っとキッチンペーパーを回収して・・・
8.いよいよ電源ON!!
ここでようやく電源を入れます。
そして、最後の仕上げにどうぞライティングをお願いいたします!
ライトの当て方に関してはコチラの記事を参考にして見て下さい。
どうぞ心ゆくまでご自分だけの時間をお過ごしくださいませ。